不眠症

(10)不眠症
不眠症とは、「十分な睡眠が取れず、日常生活や心身に何らかの支障がある状態」です。
ですのでたとえ睡眠時間が短くても、眠りの質が良く目覚めが爽快であれば不眠症とは言えません。
不眠が原因で次の日になっても疲れは取れず、日中に眠くなるなど仕事や日常生活に支障が出て、それが更なるストレスを生んでますます眠れないという悪循環に陥ります。
現代はストレス社会とも言われ、不眠を訴える人は多くなっています。
厚生労働省の調査でも、5人に1人は不眠がちで、10人に1人は長期間の不眠に悩み、そして約3人に1人は不眠の経験があると言われています。また、うつ病の9割に不眠があるとも言われます。

さて、その不眠症ですが、いくつかの種類があります。
入眠障害
寝つきが悪く、眠ろうとしてもなかなか眠れない状態です。たとえ身体が疲れていて今すぐ寝たいと思ってもなかなか眠れない。
眠るまでに30分~1時間以上かかる日が長く続き、「眠らなくては」という意識が焦りを生み、更に眠れなくなってしまいます。
精神的な問題、不安や緊張が強い時などに起こり易いと言われています。
中途覚醒
寝付く事ができたのに眠りが浅く、途中で何度も目が覚めてしまう状態です。一度目が覚めると、再び寝つくことがなかなかできず、不眠に悩むことになります。
不眠の中では最も訴えが多いと言われています。中高年に比較的多く見られます。
早朝覚醒
朝早い内から目が覚める、起きる予定の時間よりかなり早く目が覚めて、再び寝ようと思ってもそのまま眠れなくなってしまう状態です。
うつ病や高齢者に多くみられる不眠症です。高齢者の場合は日中の活動量の減少や早寝の習慣の影響も強いと思われます。
熟眠障害
十分な睡眠時間があり、きちんと寝たはずなのに、朝目が覚めると疲れが取れていない、ぐっすり眠れたと感じられない状態です。
これは眠りが浅く、熟睡ができていないことが原因です。その為、疲労倦怠感が強くなり、肩こりや頭痛が起きる事もあります。
他の種類の不眠症を伴っている場合も多くあります。うつ病や高齢者によくみられます。

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