胃炎・胃潰瘍

胃腸は心の鏡と言われるように、ストレスや自律神経の乱れの影響は胃腸に敏感に現われます。
(1)胃炎・胃潰瘍
・急性胃炎
暴飲暴食やストレス、ピロリ菌等が原因で起こります。
胃の粘膜が荒れてみぞおちがキリキリと痛む胃痛や、吐き気・下痢を伴う事もあります。
酷い場合は嘔吐や吐血等を起こす事もあります。大抵は安静にしていれば2~3日で治まります。

・慢性胃炎
多くはピロリ菌が原因と言われますが、痛み止めの副作用やストレス等も原因になります。
胃粘膜の防御作用が弱まり、繰り返す症状が原因で炎症が治りにくくなっている状態です。
空腹時の胃もたれ、胃痛、胸やけ、膨満感、吐き気、げっぷ等の症状が慢性的に起こります。
ストレス性の場合は症状を強く感じる傾向があります。慢性胃炎の中には胃潰瘍に進行する事もあります。

・神経性胃炎
様々な精神的なストレスや過労が原因で自律神経がバランスを崩して起こる胃炎です。
自律神経がバランスを崩すと胃酸の過剰分泌や、気分の落ち込み、喉のつかえ、胸やけ、胃が痛む等の症状を引き起こします。
神経性胃炎で特徴的な、機能性ディスペプシア(Functional Dyspepsia:FD)は、胃カメラで検査をしても異常が無く、胃の症状を起こす他の病気も無いのに、慢性的に胃痛や胃もたれ等の症状が現れます。

・胃潰瘍
ピロリ菌やストレス、痛み止め等が胃粘膜を傷つけ、さらに胃酸等が胃壁を荒らす事で起こります。
みぞおち周辺のズキズキとした重苦しい痛みが特徴で、他に胸やけや胃もたれを伴います。
胃に入った食べ物が潰瘍を刺激するため、食事中~食後の痛みが多く見られます。
特に他の原因が見当たらない、心理的なストレスで起こる胃潰瘍は特発性潰瘍と呼ばれます。

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ストレスによって起こる自律神経の乱れは、あなたの全身にあらゆる不調をもたらします。
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